
オカムラ歯科 渋谷医院
月 祝日の場合 火曜に振替 |
10:30-13:00 |
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14:30-18:00 | |
10:00-10:30は医局会(留守電対応) | |
火・水・木・金 | 10:00-13:00 |
14:30-18:00 | |
土 | 10:00-13:00 |
14:00-17:00 |
休診日
日曜日・祝祭日
(※都合により当面の間、18:00-20:00の夜間診療は休診となります。)
ゲノム“遺伝子”検診 Category 1
ゲノム“遺伝子”検診とは?
当医院では遺伝子解析によるゲノム“遺伝子”検診システムを導入し、早期受診の重要性とその成果を図る予防医療を推進します。
■ゲノム“遺伝子”検診
■ゲノム・ドクター
ゲノム・ドクターとは?
唾液や頬粘膜等より採取した検体の遺伝子解析結果から体質を判断し、病気に対する啓発をしたり、画像診断では発見されない超早期診断でがん等の発現を確認し、予防医療をサポートする専門家です。
がんの最新医療情報
もしがんと宣告されたら私はどうしたら よいでしょう。
余命数年の宣告に耐えられるほど精神力の強い人間ではありません。
ですから
がんを予防したいのです。
私には守らなくてはならないものがまだまだたくさんありますから。
がんは予防する時代、再発防止さえも。それが遺伝子検査です。
画像診断機器で見つける早期発見のがんよりも、もっと微細ながんリスクを発見します。がんリスクの段階で見つけてしまえば、それは小さく、あるいは消滅させることが可能です。
がんをリスクの段階で見つけて対処することが重要なのです。
ゲノム ドクターズ クラブ登録医師・歯科医師にご相談下さい。

臨床ゲノム医療研究会
(理事長 渥美和彦 東京大学名誉教授)
「ゲノム検診で病気(がん、心臓病、脳梗塞など)に罹らない生活」の実現を目指して、最新の予防情報を医療関係者に提供し、日常の医療に有効活用していただくことを目的に「臨床ゲノム医療研究会」を設立し、ゲノム遺伝子解析技術を「全国民のための医療」として普遍化するための活動を進めています。
ゲノム ドクター セミナー
ゲノム検診を予防医療の最先端として、広く国民に告知することとゲノムに関心を持ち、知識を深め、日々研し、臨床現場で活用しようと考える医師・歯科医師の先生方を対象にしたゲノムドクターの育成とともにゲノム検診の正しい普及を目指しています。
ゲノム ドクターズクラブ
予防医療というキーワードで“ゲノム検診”を通して、医師と歯科医師のコラボレーションで、患者・地域住民の皆様が、篤病(大病)に罹らない生活を実現することを主に掲げています。
ゲノム情報センター
ゲノム ドクターズクラブ会員クリニックで「ゲノム検診」を受けた患者・受検者様からのQ&AをFAXやEmailで対応します。
Email:support@medifact.co.jp FAX:03-5798-2448
これから、予防医療はゲノム ドクターにまかせる時代になりました。
日本人の2人に1人が「がん」になる
平成18年※1亡くなった日本人のうち、約3割の33万6千人は「がん」が原因です。2016年には日本人の2人に1人が「がん」に罹るといわれています。
(※1 平成18年度厚生労働省統計による)
早期発見すれば安心ですか?たとえ早期発見しても「がん」の再発に一生怯えるのは同じです
PET-CTやMRIなどの画像診断では、わずか5mm程度の「がん」も診断できるようになりました。しかし、がんの治療には過酷な肉体・精神的苦痛、多大な経済的負担を強いられます。運よく治癒できても、再発の懸念と不安が一生伴います。
がんになる前に見つける。だから「がん」にしないケアを
5mm程度の「がん」が末期に至るまで、およそ1年~3年。早期発見しても、それだけしか時間は残っていません。しかし、5mmよりも小さいリスク状態で見つけられれば「がん細胞」まで成長させずに縮小、あるいは消滅させることが可能です。
がんを予防、再発を管理することで安心を手にします。

唾液・頬粘膜による遺伝子検査は SNPs(スニップ)検査です。これは、親から受け継ぐ遺伝子による体質判断の検査です。太りやすい、糖尿病になりやすいなどを調べます。がんになりやすい、なりにくいも、このSNPs検査で分かります。
血液解析は、誰もが持っている、がん遺伝子やがん抑制遺伝子の今の状態を調べる検査です。がんは遺伝子の病気であり、そのもとである遺伝子を調べることが大切です。遺伝子は、食事や運動、喫煙、アルコール、ストレスといった後天的な環境に影響を受けてがんになるケースが95%といわれています。
がん遺伝子検査はオールマイティではありません。腫瘍マーカーやPET-CT、MRIなどの画像診断と相互に補完しあう検査です。


生活習慣病予知・予防のための
ゲノム(遺伝子)検診


ゲノム(遺伝子)検診を受けるには
予防医療をサポートするゲノム検診は、ゲノム ドクターズ クラブ 登録認証の医療機関(医院・歯科医院)での受検をお勧めします。体質検査は、親から受け継ぐ遺伝による体質判断の検査であり、一生変わることはありません。ですので、1部位につき一生に一回受ければ良い検査です。自分の体質を正しく理解して、自分の体質に応じた病気の予知・予防に取り組むことが可能です。

検査を受けたいと思ったら
まず、ゲノム ドクターにご相談ください。検査項目(対象疾患)も複数種類用意されていますので、家族歴やご自身の状況等を参考に、検査を受ける項目をゲノム ドクター と相談しながら決めてください。
※ 検査項目は自由に選択することができます。

検査の説明
検査項目は一般的な生活習慣病ですが、検査内容は遺伝子解析という特殊な検査となります。また、病気の診断のための検査ではありませんので、体質の評価の結果に関わらず、生活習慣によって、将来発症するかどうかという結果は大きくかわります。
※ 検査の説明を受けて頂いた上で、検査への同意書にご署名を頂きます。

検査検体の採取
検査検体として、唾液、頬粘膜(頬の内側の粘膜)を採取します。
複数の項目を検査する場合も、一回の採取で実施できます。

遺伝子解析の実施
解析センターで厳格な管理の下、遺伝子の解析が実施されます。
検体や検査結果が誰のものであるかは検査を担当する医師(医療機関)にしか分かりません。

検査結果の説明
遺伝子検査の結果について、ゲノム ドクターより説明を受けてください。対象としている疾患は生活習慣の改善や治療でリスクを下げることができ、検査により兆候などの身体状況を把握する事が可能なものです。ゲノム ドクターと相談し、体質に応じた健康のための取り組みを行ってください。
21世紀 がんは予防する時代
ゲノム検診による“ がん超早期リスク評価”


検査方法の比較
すでに“ がんを発症しているか” どうかは、従来の画像診断などのがん検診で発見されます。超早期がん、がん発症前のリスクはゲノム( 遺伝子 )検査で調べることができます。

【 ゲノム専門医によるカウンセリングについて(任意)】
標準コース (がん16部位、47遺伝子対応 ・発現解析)
: 検査費用 18万円 別途カウンセリング料がかかります。(30分2万円)
再発防止コース (がん再発防止、上限68遺伝子対応 ・発現解析・変異解析・メチル化解析)
: 検査費用 45万円 カウンセリング料は検査費用に含まれています。