江戸時代のアーケード 新潟県上越市の旧高田城、城下町の雁木通りです。 雁木(ガンギ)とは家の前に張り出した庇の事で、東北や北陸では通りに面した家々が雁木を連ねて、 積雪時の歩道を確保していました。 この旧高田城、城下町の雁木通りは16kmもの雁木が現存していて日本一だそうです。 (G党)