10月に入り秋らしくなってきました。
季節外れの話題ですが、夏休みに京都に行った時のお話をします。
今回はお盆に京都に行ったので、京都の夏の風物詩五山送り火がありました。
送り火はテレビの中継で見て、次の日大文字山へ登りました。
大文字山は登山道も整備されていて、小学校の遠足に使われる登りやすい山です。
ハイキングコースとしても親しまれています。
送り火の次の日には、焼け残った炭を拾いに来る人達で賑わっていました。
「大」の字の右の「はらい」を上から見たところです。
薪を焼く台の部分です。
五山それぞれ形が違うそうです。
これが今回の戦利品(?)大文字の炭です。
無病息災のお守りにします。
行事に関わった地元の人には大きい炭が配られるそうです。
こういう形で一年間玄関に飾られます。
悪事災難逃れますように。
(か)