象山地下壕 長野市松代にある象山地下壕です。 太平洋戦争末期に本土が戦場となった場合、大本営や政府機能などを松代に移転する為に造られた地下壕の一つで、500mの見学区間があり通年見学が出来ます。 近くの舞鶴山地下壕には気象庁精密地震観測室があり、天皇の御座所として建造された建物が現在も残っており、外観だけですが見学できるそうです。 (G党)