やけに広い歩道 この広い歩道は、国分寺市の西国分寺住宅横にある、西暦650~675に完成したとされる、国の史跡『東山道武蔵路』で、発掘された東山道武蔵路は歩道の地下に埋没保存されています。 歩道脇に見える黄色い不規則な部分は当時の側溝跡です。 今も所々残る江戸時代の街道なんかを見ると、やっぱり昔の道は狭かったんだなと思いますが、、1400年も前ににこんなに広い道路があったなんて驚きです。 (G党)