軍艦島へは長崎港から周遊船で30分程かかりますが、往復する間にも見所が多く飽きることはありません。
独立投票で話題になったスコットランドで作られた、三菱長崎造船所の 『ジャイアント・カンチレバークレーン』 で、スコットランド行政府による文化財の記録事業の対象に選ばれ、2014年中にデジタル記録を作成するためにレーザー測量が行われるそうです。
トーマス・グラバーと薩摩藩士によって計画され、明治元年に完成した小菅修船場跡で、国の史跡に指定されており、上のクレーンとともに 『明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域』 の構成資産になっています。
(G党)