おくのほそ道・立石寺 ② 立石寺本堂から山門へ行く途中に、松尾芭蕉と同行者の河合曾良の像があります。 おくのほそ道の”立石寺”に 『閑かさや岩にしみ入る蝉の声』の句 が載っています。 芭蕉翁も見たであろう百丈岩です。 この写真を撮ったのが7/17で、松尾芭蕉が立石寺へ行ったのが7/13でほぼ同じ時期なので、奥之院へ登ったらどんあ蝉が鳴いているのか確かめようとおもっていたのですが、 上に登ったら汗だく、ヘロヘロで不覚にも蝉のことなどすっかり忘れていました。 (G党)