世界遺産・鹿児島 2 集成館で製鉄やガラスを作るために使用する炭を作る、『明治日本の産業革命遺産』の構成資産『寺山炭窯跡』です。 この窯の周辺に炭の原材料になるシイノ木が育っていたことから安政5(1858)に、寺山の地に炭窯が築かれたそうで、炭を焼く時は上部に粘土でドーム状の屋根を作るそうです。 (G党)