世界遺産・鹿児島 3 明治日本の産業革命遺産『関吉の疎水溝・吉野疎水取水口』です、集成館の動力源に水力を使うため、元々あった灌漑用水で、仙巌園へも水を供給していた吉野疎水を嘉永5(1852)に整備し直したものです。 上の写真の拡大したものです。 中央の溝が堰の痕跡で、その左に取水口の跡があります。 (G党)