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お知らせ

松葉茶の淹れ方・注意点

松葉茶の場合、できればアカマツを使うことがお勧めらしいです。入手できなければクロマツでもよいとの事。
淹れ方は、約3~5gの乾燥松葉を、約400mlの水で弱火で加熱し、
沸騰後約5~10分間弱火でそのまま煮出して、滓をこして取り去り、
その日のうちに、食前または食間に、2~3回に分けて飲むのが原則だそうです。
お茶として飲用するので、そこまで厳密でなくとも大丈夫だと思います。
松葉茶は強壮作用もあり、不老長寿の妙薬とされています。
中国では松葉茶がボケ防止によいとして愛飲されたり、不眠症にもよいとするファンが多くみられるそうです。
松葉の利用法
松葉茶として以外にも、松葉酒・松葉風呂などが挙げられます。
活用法などは調べてみてください。
基本的に副作用はなしとされていますが、
血液をサラサラにする働きのあるワーファリンという薬を服用されている方は摂取を避けてください。
その他、稀に胃腸に不具合が生じることがあるので、胃腸が弱い方は注意して利用するようにします。
また、カフェインが微量ですが含まれるため、妊婦さんは念のため摂取を控えたほうがいいでしょう。
まれに松アレルギーのある方などは、喉のいたみ、吐き気、下痢などがおこる場合があります。
マツの精油により、まれに胃痛や皮膚の発疹などの症状が起きる可能性があります。
ご心配の方は、購入する予定のお店などに確認をしましょう。